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自然の摂理
2001年9月26日(秋晴れ)
運動会の季節を迎え、親も綱引きに借り出されるやら走らされるやら。
これでお腹が空かない訳がない。
まさに食欲の秋である。
自然の摂理というものは、何といってもたいしたもので
冬に向けて脂肪を貯えろというのが、至上命令らしい。
その上、その季節に収穫を迎えさせてくれるのだから
ぜったい痩せさせてはくれないのだ。
アートファームの畑や田んぼを手伝うスタッフも
充実した秋(の食欲)を迎えている。
今年はさつま芋がないのでできないのだけれど
来年は畑で焼き芋大会をやってみたいと思う。
台風一過
2001年9月12日(快晴、風さわやか)
伊豆半島をかすめていった台風15号が去った昨日昼前
待ち構えていたように社長が田んぼを偵察に行った。
ところが雀よけとしてかけてあった隣の田んぼの網が風に飛ばされ、道をふさいでいた。
べったり平らに広がっている網を見て、『ソ−ッと通れば大丈夫かな』と見きわめ
網の上にソロリと軽トラを進めたのでした。
ところがどっこい
からまるはからまるは、進んでも戻ってもますます絡まるばかり。
進退きわまり、ついにはレッカーを呼んでリフティングしてもらい
やっと網の呪縛から解放されたのでした。
「そんな事になっちゃうから、網の上は絶対走っちゃダメだよ」と教えてくれた社長。
そんな事にはめったに遭遇しないだろうけど、覚えておくにこした事はない。
みなさんも気をつけてね。
私食べる人_フロントの独り言
2001年6月29日(うす曇り、蒸し暑〜)
どうやら野菜が少しずつ出来てきたらしい。
いんげん豆がどうの、きゅうりがどうのと、社長が話していた。思わず舌なめずりをしてしまう。
だって、取れたてのさやインゲンって、やわらかくって、ホントにおいしいんですもの。
いつもありがとう!!なんて、明るくいただいてばっかりですが、
実は、ホテルのフロントにいて農業のお手伝いができない私にも、役割が回ってきたのです。
夏の間ホテルの正面のデッキで、野菜を売ります。
つまり朝市です。朝市という事は、う〜んと早起きをして、野菜を収穫してから、
ホテルに運んで、デッキに並べて売ります。野菜達は、ホテルにあるレストランやカフェでの食材にもなります。
とれたての新鮮な野菜をお客様に食べていただけるなんて、
宿泊業をやっているものにとっては、とっても満足をあじわえることなんです。
お客様にとっては、それこそ旬をあじわえるのですから、味わいも2倍、3倍でしょ?
にたにた笑って、取らぬきゅうりの皮算用をしているだけじゃなく、たまには畑に顔を出してみようかな。
アーネストハウスのフロントの独り言
2001年6月5日(くもり、風あり)
田植えの季節である。
アーネストハウスのフロントにいると、社長によく電話がかかってくる。
「今どちらにいらっしゃいますか?携帯はお持ちですか?」
「今日は田んぼにいっています。携帯は持っていません」
と返事。日によって、田んぼが畑にかわる事もある。
田畑のお手伝いはできないけど、こんな電話の取り次ぎをするのはうれしい。
変な会社だと思われるのも楽しい。
帰ってきた社長の「楽しかった!」
の一言が、これまたうれしい。
なにより収穫の日が待ち遠しい。
今日の畑報告書
2000年1月31日(晴天)
畑をやっていて良く言われる事がある。
『あんた若いのに畑なんかやっていて偉いねぇ。』
これってどう言う事だと思います?
何故だか解らないが若い人が畑をやる事は偉い事らしい。
お年寄りが畑をやっているのは偉くなくて若い人が畑をやると偉い。
何だかおかしな気がする。畑ってけっこう重労働だし根気もいるし時間もかかるし...。
若い人の方が断然やるべき事じゃないか?と、思う。
なのに何故お年寄りに畑やってて偉いねぇ。って言わないのかな?
2001年2月1日(雨)
インスピレーションの避雷針
私の場合はお百姓さんでもちょっと特殊で
ホテルのレセプションをしながら暇な時期はお百姓さんをやって
雨が降ったらHPを製作したりしている。
おまけに年に何回か東京でイベントの仕事もする。
そんな幾つもの事やっていたら全てが中途半端になってしまいそうな
感じがするだろうが実は正反対でこれら全ての事柄はリンクしている。
本がコンピューターに変わっただけでまさしく晴耕雨読の日々である。
無駄が無く効率が良い
何故これらの事柄がリンクしているのか訳を話すと
土に携わっているとインスピレーションが次々と降りて来る。
まるで空からインスピレーションが大地に向けて降りて来る時に
自分が避雷針の役目をしていて身体の中を通り抜けるとき、
それらの情報をキャッチしているかのようなおかしな感覚である。
しかし、そうとしか言い様のない事実なのです。
この情報は多種多才でその時に自分の意識が何処に向いているかで
キャッチ出来るものが変わって来る。
例えばHPの中に載せる原稿を書かなくちゃいけない時に
その時には考えていないのに菜花をポキッと手折った瞬間にすっと
自分の中にインスピレーションが入り込むのが解る。
その他気になっている事とか気になっていない事とかでも
何でも予告もなしにいきなり答えがやって来る。
芸術活動をしている方々にはもってこいじゃないだろうか?
文字通り地球のアースになってインスピレーションを天から降ろしてみたら
きっと素晴しい作品が仕上がるに違いないと思う今日この頃。
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